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茶臼山古墳(ちゃうすやまこふん)は、埼玉県吉見町の茶臼山古墳群内にある方墳である。2段築成の墳丘をもつ。墳頂から南に向かって大きな穴が開けられているが、主体部は確認されていない。明治初期に村民が、1930年(昭和5年)に遠山荒次が発掘しているが、遺物は発見されていない。そのことから古墳ではないという説もある。吉見丘陵最後の古墳で、7世紀中頃の築造と考えられる。 1976年(昭和51年)10月1日、埼玉県選定重要遺跡に指定された〔 - 吉見町ホームページ 〕。 == 脚注 == 〔 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「茶臼山古墳 (吉見町)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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